昨日、「第66回あかつき会」が無事に開催することができました。
一区切りすることを決心したのは、昨年の秋でした。
毎年プログラムを考えるのは10月頃です。
数年前から考えてはいましたが、平成最後ということもありここで一区切りをつけてみようと思いました。
とはいえ、決めてからも次々とハプニングは起こり2月の中旬ころから特に大変でした。
本番の3日前にもお弟子さんのお姉さまが救急車で運ばれるやら、
皆さんそれぞれが大変で当日までヒヤヒヤ、私は心労でクタクタ・・・
やはり、一区切りの時期なのだと実感していました。
しかし、賛助の先生やスタッフのおかげで何とか無事に幕が開きました。また、沢山のお客様もご来場いただきました。
そして、お弟子さん達、皆さん本当に頑張りました
お客様からも、いろいろな身に余る感想をいただき、もう感謝の気持ちでいっぱいです。
(写真もいろいろ送って下さったのですが、ここに貼りつけ出来ない私)
僧侶様たちとのコラボも10年になるそうで、善楽寺ご住職の原稿のナレーションを聞いたとき、
今まで押しとどめていた気持ちが湧き出てきてしまいました。
最後の「桜・七変化」は涙と鼻水で・・・・
でも帰るとまた楽器が帰ってきて、人手があるうちにと労働です。
今は、無事に終わって本当に安堵していますし、残務整理で感慨にふけっていられませんー
皆様、本当にありがとうございました