秋田の竿燈の翌日は青森へー
ツアーですので前日同様指定席が取れています。
始まりの時間まで私は市役所に出ている屋台で夕食をすませ、
時間までイベントをやっている特設ステージを見て時間を過ごしました。
青森大学の津軽三味線サークル（？）５人の演奏もありましたが、
まだ新入部員がほとんどらしく、簡単でそれらしく聞こえるように編曲されていました。
そして19時からねぶたが始まります。
やはり実物は迫力ありますし、２２の屋台それぞれが特色があります。
題材は義経や伊達政宗などが多かったです。
やはり祭りのリズムは人間を高揚させますね。
見ている方も思わずリズムに合わせて手を叩いたり首を振ったりー
人間の持つエネルギーを戦争ではなくこういう祭りのような皆で笑顔にさせる方に使って欲しいと
つくづく感じた２日間でした。
翌日は中学の修学旅行以来の奥入瀬渓谷、十和田湖をめぐり帰ってきました。
天気にも恵まれ良い旅でした。感謝感謝です。
